欧州コンパクトカーはどうしてこんなに魅力的のか。
2005年春に欧州デビューしたプジョーの革命児「1007」は、そんな欧州車的クルマづくりの究極形。前身は02年のパリモーターショーで登場したコンセプトカー「sesame」で、4mに満たない全長に両側電動スライドドアを組み合わせるという奇想天外さが楽しい。日本に導入された1007は1.4リッターSOHCと1.6リッターDOHCの2タイプ。ミッションは2ペダル方式のオートマチックMT「2トロニック」のみ。

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